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#REVΞRs FALL

連載中(書きかけ)

赤間世穹

39,656 字

現代青春アイドル群像劇

"これは、世界に叛逆する堕天使たちの、始まりの歌。"

芸能界に反発する紫久間ロイが集めた、境遇も才能も異なる4人。 彼らが結成したのは、顔も素性も明かさず、音楽だけで世界に挑む謎のユニット《#REVΞRs FALL》。 目指すは、トップアイドル《スターライズヘブン》のその先。 光の届かなかった場所へ、自分たちの音を届けるために。 これは、堕ちた光たちの叛逆の物語。

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第4話

   暫くして……
○りばふぉるハウス、リビング
メル「セッティング終わりー!お疲れー!⁠
 (ソファに倒れ込む)」
アイナ「ありがと……(あたし何もしてない⁠
 けど)」
エト「あとで動作確認して、大丈夫そうなら⁠
 それで」
ロイ「今日は休もうか」
メル「ね〜!あっお腹空いたかも」
エト「俺作ろうか?」
ロイ「良いのか?」
エト「良いよ。料理得意だから」
メル「でもアイナちゃんおうち帰らなくて平⁠
 気?怒られない?🥺」
アイナ「まあ、軽く食べる程度なら……まだ⁠
 時間平気だし、じゃああたしは動作確認し⁠
 てくる(自室へ向かう)」
エト「じゃあ軽食作ってこようか」
メル「やったー!」
   エトは台所へ向かう
メル「そういえばロイくんって一人暮らし?⁠
 実家?」
ロイ「実家だ」
メル「じゃあ越してくるの難しいのかな?」
ロイ「大学があるからというのもあるが、⁠
 引っ越すとなるとな……」
メル「そっかぁ、やっぱあれかな?お父さん⁠
 がって感じ?」
ロイ「ああ。まあ、再度話してみるが」
メル「難しそうだなあ、てか大学大丈夫な⁠
 の?」
ロイ「卒業論文なら既に提出済みだ」
メル「え⁉️wwwwそうなの?え、まあで⁠
 も、え?早くはないの??」
ロイ「教授によって変わるがな」
メル「すげ〜……」

   エトが全員分のパンケーキを作ってリ⁠
   ビングへ運ぶ
メル「え⁉️うわ、すご!」
エトは二人を尻目に部屋に呼びに行く
エト「アイナちゃ
アイナ「やばい、楽しい……すご……⁠
 わぁ……🥹」
エト「……☺️(ドアノック)アイナちゃ⁠
 ん、パンケーキ食べる?」
アイナ「⁉️た、食べる!」
エト「(バレてるけどな、可愛いな……)」
リビングへ
メル「すごーい‼️かわいい‼️」
ロイ「(無言で色んな角度から写真撮って⁠
 る)」
アイナ「このカオスは何?」
エト「はい、アイナちゃんの分」
クマの形のパンケーキにバニラアイスとミン⁠
トの葉、チョコレートソースがかかっている
アイナ「😮」
エト「?」
アイナ「さすが……というべきかしら……⁠
 (新しいスマホで写真撮る📱)」
   席に着き直し……
メル「じゃあ、いっただっきまーす!」
ロイ・エト・アイナ「いただきます/いただ⁠
 きまーす」

   ×     ×     ×

○秘密基地のある森
ストーカー男「……パトリシュ・ヴァン……⁠
 あんな可愛いんだ……もっとデブでブスか⁠
 と思ってたら……(音消して隠し撮りし続⁠
 ける📱)
メル、メルって言うんだぁ……可愛いなぁ⁠
(ぐちゅぐちゅと何かを擦る音)……⁠
はぁっ、ここがおうちかなぁ、でも野郎ども⁠
もいるし、ガキもいるし……明日もいたらわ⁠
かるかなあ……ふっ、ううっ」(身体を震わ⁠
せ上着を羽織り直す)
?「おーおー不法侵入とな」
ストーカー男「誰だよこんな時にっ」
ロイ祖父「俺か?ここの、まー所有者みたい⁠
 なもんじゃがなぁ、ここはあんたみたいな⁠
 のが来ていい場所じゃないんじゃわ(拳を⁠
 合わせて指を鳴らしてストーカーに近づ⁠
 く)」
ストーカー男「はっ?ちょ、来るなっ」
ロイ祖父「命乞いか?なら聞いてやらんでも⁠
 ねえぞ、というかズボン履け!」
ストーカー男「つ、つーほーしてやる!」
ロイ祖父「ハッハッハ‼️今のぜーんぶ記録⁠
 してるからなぁ!あんたが捕まるだけじゃ⁠
 い!ハッハッハ‼️」
ストーカー男「な、なんだよこいつ、な⁠
 に、」
ロイ祖父「そーい‼️(拳を振り上げる)」
ストーカー男泡を吹いて気絶
ロイ祖父「脅しただけなのに軟弱なぁ!まあ⁠
 いいか、砂都丸の坊主(知り合いの警察)⁠
 んとこに突き出してやるかぁ!ハッハッハ⁠
 ‼️」
   ストーカー男を引きずりながら森を出⁠
   ていく……

   その後、アイナとメルは自宅へ戻り、⁠
   エトとロイは秘密基地に残っていた
エト「ロイさん、帰らなくて大丈夫です⁠
 か?」
ロイ「ああ……そうだな、僕も一度帰るか」
   (玄関の戸がノックされる)
ロイ「ん?」
エト「え、誰ですか」
ロイ「爺さんかな」
エト「え?」
ロイが玄関へ向かう
ロイ祖父「ほほーい✋孫ちゃん来たぞーい」
ロイ「(呆れた顔で)こんな夜更けに来るも⁠
 んじゃないでしょう」
ロイ祖父「まだそんな時間ちゃうやろがい!⁠
 じゃーまするぞー」
ロイ「全く……」
エト「え?あ」
ロイ「僕の祖父だ」
ロイ祖父「ロイちゃんのおじいちゃんでーす⁠
 ✌️」
エト「(イメージと違いすぎて固まるエ⁠
 ト)」
ロイ祖父「あれー?」
ロイ「……普段はかなりふざけた人だが、建⁠
 築家としての腕は確かだし、この筋肉も本⁠
 物でね」
ロイ祖父「黒帯マンだよーん✌️」
エト「ええ……(困惑)」
ロイ祖父「あれ、君もしかして須東エトくん⁠
 ⁉️あらやだー‼️ばあちゃんにサインも⁠
 らってもいーい?」
エト「え?あ、えっと…………俺はもう、引⁠
 退したので(俯きがちに)」
ロイ「(祖父の後ろからじっと祖父を黙って⁠
 見てる)」
ロイ祖父「……そうかぁ、そうか。うん、ロ⁠
 イに助けてもらったか」
エト「……?!」
ロイ祖父「良かったよぉ、なんか作りもんみ⁠
 たいで嫌いじゃったわ、あの頃のあんた」
エト「……そ」
ロイ祖父「ガハハ‼️まぁまぁ!良かった⁠
 のぉ!良かった良かった!(エトの肩を叩⁠
 きながら)」
ロイ「審美眼は爺さん譲りなのかね」
ロイ祖父「たわけがぁ!まだガキんちょが一⁠
 丁前なこと言うんじゃねえべ!ガハハ‼⁠
 ️」
エト「(すっごいパワフルだな……)」
ロイ「それで、何の用?」
ロイ祖父「ん?ああ」
エト「(なんか、急に空気が……)」
ロイ祖父「女の子おったじゃろ、名前は確⁠
 か……えーっと、めあ?」
ロイ「メルか」
ロイ祖父「メルちゃんか?その子が狙われ⁠
 とったわ。そいつぁ砂都丸の坊主に突き出⁠
 してやったが、俺がいつも見てると思うな⁠
 よ。お前が守れ」
ロイ「……ええ。勿論」
ロイ祖父「防犯グッズ買っちゃお!勝手につ⁠
 けちゃお!じゃーね!」(颯爽と帰る)
エト「………………………………嵐のような⁠
 方、ですね」
ロイ「はぁ、まあ。そうだな」
エト「でも、ストーカー?ですかね」
ロイ「もしかしたら、あの動画を解析して突⁠
 き止めたのかもしれない」
エト「そんなこと出来ます?」
ロイ「まあ可能だろう」
エト「……」
ロイ「防犯か、それも頭に入れておかねば⁠
 な。一先ず、お疲れ様」
エト「はい、お疲れ様です……」

   翌日
   アイナは秘密基地に早々についていた 
エト「おはよ……早いね」
アイナ「え?あ、……うん(そわそわ)」
エト「☺️……朝ごはん食べた?」
アイナ「いや、まだ……」
エト「そっか、俺もこれからだから作ろう⁠
 か?」
アイナ「え⁉️え、えっと」
エト「一人も二人も変わんないよ。何食べた⁠
 い?」
アイナ「じゃ、じゃあ……玉子焼き……?」
エト「分かった。じゃあ、リビングで待って⁠
 て」
アイナ「うん……(なんか、こんなお兄ちゃ⁠
 んみたいな感じだったっけ……?すごい優⁠
 しい顔するようになったな……元々こうい⁠
 う人なのかな……?うーん、でも、前より⁠
 顔色良くなって……家から離れたから、だ⁠
 んだん毒気が無くなったとか……?なら、⁠
 あたしも……あたしも、そうなれるのか⁠
 な……)」
   一方……
エト「(こんな朝早くに来るなんて、よほど⁠
 描きたかったんだろうな☺️たしかに新し⁠
 いもの手に入れた後ってワクワクする⁠
 し……俺も、ロイさんに調理器具とか一式⁠
 揃えて貰ったりして……あ、買い足しも行⁠
 かなきゃな……テレビで覚えたのを、家で⁠
 作ったこともあったっけ……まあ、あの人⁠
 は俺よりもSNSの反応ばかり知りたがっ⁠
 てたから、興味無かったのかな……)⁠
 あ……焦げちゃった(これは俺のにする⁠
 か)」
   料理が終わる頃
メル「ただいまー!あ、あれ?アイナちゃん⁠
 早いねぇ!ヨシヨシヨシヨシ(頭撫で回⁠
 す)」
アイナ「ちょっと!崩れるでしょ!💢」
メル「おはよアイナたん!きょうもかわいい⁠
 ネ!」
アイナ「おじ構文みたいなこと言わないで気⁠
 持ち悪い」
メル「ウッ😇」
エト「ご飯できたよ……あ、メルさんも食べ⁠
 る?」
メル「あたしは大丈夫!食べたらあたしんち⁠
 行こうね!」
エト「うん」
メル「アイナたん❣️お絵描きあとで見せて⁠
 ネ❣️」
アイナ「うん(無視)おいしー」
エト「☺️」

   ロイが合流し、秘密基地にアイナ一人⁠
   残って三人はメルの家へ向かった
メル「わざわざ運転してくれるなんてやっぱ⁠
 紳士だよね❣️」
ロイ「これくらいしか出来ないからな」
メル「嘘つけよ〜!も〜!」
エト「(なんか、今日はやけにテンション高⁠
 いな…?)」
ロイ「今日から本格的に拠点を移すから、高⁠
 揚しているのか」
メル「そ❣️」
エト「なるほど?」
ロイ「少し距離があるが、電車で来ているの⁠
 か?」
メル「途中まで母さんが送ってくれたりもす⁠
 るよ!」
ロイ「かなり協力的なんだな」
メル「昔からね、でも母さんが率先して動い⁠
 てる訳でもないんだよ!だからなんていう⁠
 か、お互い様?助け合い?」
エト「素敵ですね」
メル「でしょ❣️うちら仲良し🫰って感じの⁠
 親子だからね」
ロイ「☺️(本当に、この人で良かった。僕⁠
 の目に狂いは無かった)」
○メルの家到着
メル「駐車場ないんだよね〜でもここ止めと⁠
 いても大丈夫じゃないかな?」
エト「(見上げる)……(アパートというか⁠
 長屋みたいだな)」
メル「ちなみにご近所さんともマブダチだか⁠
 ら何か言われることはないと思うよ!話と⁠
 かしたりするし!」
エト「凄いな……」
ロイ「流石と言うべきだろうか」
メル「母さんー!戻ったよー!」
メルの家の中
メル母「あら!あらあら!素敵なお友達2人⁠
 も!あら〜!なーにも〜ハンサムね〜!あ⁠
 れ、まって?あなたテレビでてた子じゃな⁠
 い?あらー!そう、そうなの!あら〜!」
エト「(隙がない……)」
ロイ「(うちの婆さんみたいだな……)」
メル「エトくんに、ロイくん!」
メル母「あらそう!メルの母です〜!やだも⁠
 う、こんなイケメン来るならちゃんとしと⁠
 けば良かった!もうっ!」
メル「だから言ったじゃんー」
ロイ「(本当に仲がいいんだな……)」
メル「あともう一人いるんだけど今日はお留⁠
 守番するって言われちゃったから😔」
メル母「お邪魔じゃなければあたしもそこ⁠
 行ってもいい?どうせ色々運んだりするで⁠
 しょ?」
ロイ「構いませんよ」
エト「(良いんだ……)」
メル「やったー!じゃあさっそく色々運ぶ⁠
 ぞ〜!」
メル母「おー!」
ロイ・エト「(すごい置いていかれる感じが⁠
 するな……)」

   一方……
アイナ「すっごい快適!あー帰りたくな⁠
 いー!帰りたくないよこんなのー‼️帰り⁠
 たくなくなっちゃうよ〜‼️ご飯美味しい⁠
 し!空気も美味しいし!うるさい親もいな⁠
 いし!勉強は〜しなきゃなんだけどな⁠
 あ……宿題結局やってないし……まあで⁠
 も、思う存分お絵描き出来るし!最高‼⁠
 ️…………ひとりで何言ってんのよも⁠
 う……」
   (玄関の戸がノックされる)
アイナ「……え?え(口抑える)(やばい誰⁠
 ⁉️もしかして、ロイのおじいちゃんおば⁠
 あちゃんが?えっ待って怖っ無理無理無理⁠
 怖いって!しかもあたしその人達の顔知ら⁠
 ないのに……あーもうひとりで留守番する⁠
 なんて言わなきゃ良かったぁ!怖い⁠
 よぉ……あ、待って、メールすればいい⁠
 か、メール……あーでも作業とかしてるの⁠
 にメールされたら嫌だよねぇ……どうしよ⁠
 う……)」
○玄関前
ロイ祖父「あれー?今日いるはずだけどな⁠
 あ……ロイちゃーん!ロイちゃーん出てき⁠
 んしゃーい!」(ドアノック)
アイナ「…………🤨(ロイ、ちゃん?ロイ⁠
 ちゃんっつったか今?やっぱおじい、さ⁠
 ん?が?来てるの?今??)」(ゆっくり⁠
 玄関まで移動する)
ロイ祖父「まーノックしなくても入れるんだ⁠
 けども、誰かいる〜??」
アイナ「(独り言デカすぎだろクソジジイ‼⁠
 ️怖いわ‼️)」(玄関の窓越しにそっと⁠
 外を見る)
ロイ祖父「まっくーろくろすけっでっておー⁠
 いで〜!」
アイナ「(なんだよこの陽気な爺さんは‼️⁠
 あーもう、出てみるか……)あの……」
ロイ祖父「あらま!あれ、君名前なんて言っ⁠
 たっけ?えーっと」
アイナ「アイナ……」
ロイ祖父「アイナちゃん!そーだわ、ロイは⁠
 いるー?」
アイナ「今みんなメルんとこに行ってるから⁠
 いないけど」
ロイ祖父「あっそう?」
アイナ「……誰?」
ロイ祖父「ロイのじいちゃんです✌️😉」
アイナ「陽キャすぎだろ‼️」
ロイ祖父「エネルギッシュだねー!良い⁠
 ねぇ!」
ロイ祖母「こら‼️あんたもう!またこそこ⁠
 そして!あ、ごめんなさいね〜オホホホ⁠
 ホ」
アイナ「……………………ハェ……(扉閉め⁠
 る)」

○祖父母宅にて
ロイ祖父「女の子ひとりで留守番たぁー聞き⁠
 捨てならないね‼️」
ロイ祖母「まあほら森の中に色々仕込んだん⁠
 でしょ、良いじゃないのそれで」
ロイ祖父「なんかそれだとハンターみたい⁠
 じゃない?」
ロイ祖母「実際不法侵入してる人いたんで⁠
 しょ?」
ロイ祖父「まあね?」
ロイ祖母「警備……何とかしてあげられたら⁠
 いいけれど」
ロイ祖父「ところでばあちゃん」
ロイ祖母「なあに?」
ロイ祖父「いつまでこれさせられてるんすか⁠
 ね……(変なポーズ取らされてる人)」
ロイ祖母「こら動くな!描いてるでしょ!」
ロイ祖父「相っ変わらず意味わかんね」

   暫くしてメル一行は秘密基地に着い⁠
   た……
ロイ「アイナも呼ぶか?」
メル「多分今すごい楽しい時期だと思うか⁠
 ら、そっとしてあげよ🥹」
エト「じゃあ声掛けてくる」
メル「あれぇ⁉️」
ロイ「それが良いだろう。すみませんが」
メル母「あたしのことなんて気にしなくてい⁠
 いのよ!あ、ほら!持てるもの持っ⁠
 て……」
ロイ「機材や重い物は僕やエトが持ちますの⁠
 で、メルやお母様は他のものを」
メル母「あら〜!🥰そう?じゃあ遠慮なく⁠
 ❤」
メル「相変わらず紳士だぁ☺️」
○アイナの自室
エト「(ドアノック)アイナちゃん、ただい⁠
 ま」
アイナ「あっ、おかえり……手伝った方がい⁠
 い?」
エト「うーん……一応、メルさんのお母さん⁠
 も来てるんだけど」
アイナ「😮……え?なんで??だったらあた⁠
 しがやった方が良くない⁉️ちょっと行っ⁠
 てくる!」
エト「😲……ふふ、良い子だなぁ」
メル母「あら!あらあら!あらまあ可愛い❣⁠
 ️可愛いわねぇ!あなたがアイナちゃ⁠
 ん?」
アイナ「エッアッハイ!」
メル母「やだもう!超可愛い!やっぱり女の⁠
 子って可愛いわよねぇ!あ、手伝ってくれ⁠
 るの?助かるわあ!もうほんと、メル素敵⁠
 なお友達いっぱいできたのねえ!」
メル「えへへー!」
ロイ「絵は良いのか?」
アイナ「えっだってそりゃ、手伝った方⁠
 が……い…………(メルからの熱い視線に⁠
 固まる)」
メル「☺️☺️☺️☺️☺️☺️」
アイナ「じゃあやだ!手伝ってあげないも⁠
 ん!」
メル「そ”ん”な”こ”と”い”わ”な”⁠
 い”で”よ”ぉ”!😭」
アイナ「あーもう!抱きつかないで!分かっ⁠
 たからぁ!」
メル母「聞いてた通り本当に姉妹みたいに仲⁠
 良いのね……」
ロイ「メルさんの魅力のひとつなのでしょ⁠
 う、会ったばかりでもあんな感じでした⁠
 よ」
メル母「あらそうなの☺️良かった……良⁠
 かったわ……」
エト「?」
ロイ「学生時代はただ環境が悪かったので⁠
 しょう。今は違います」
メル母「そうね、そうよね。ありがとう、あ⁠
 の子ずっと不安だったのよ、リアルで生き⁠
 るのが怖いって。でもファンにも支えても⁠
 らって、でも危ない目にもあって……」
ロイ「……とりあえず、終わってからにしま⁠
 しょう」
メル母「そうね!よし!二人とも〜運ぶわ⁠
 よ〜❣️」
メル「はーい!」
アイナ「グヌヌ……(メルに抱きしめられ⁠
 てる)」
ロイ「僕たちも」
エト「はい」

   しばらくして……
○リビング
アイナ「終わった〜!疲れた〜!(ソファに⁠
 倒れ込む)」
メル「あたしも疲れたー!(アイナに抱き着⁠
 く)」
アイナ「あっこらっ!ちょっと!💢」
ロイ「すみません、手伝わせてしまって」
メル母「あら!何言ってんの!一応、メルの⁠
 母親だもの、むしろ人様に手伝わせちゃっ⁠
 て」
ロイ「僕たちはメルさんの友人として当然の⁠
 ことをしたまでですよ」
メル母「本当に素敵な子たちね……」
エト「少し遅いですが、昼食ご一緒にどうで⁠
 すか?」
メル母「え⁉️あたしもいいの?」
メル「エトくんのご飯超美味しいよ!母さん⁠
 も食べよ!」
アイナ「離しなさいよぉ!(メルの腕の⁠
 中)」
ロイ「こちらでご一緒にどうでしょう?」
メル母「じゃあ、ご一緒しようかしら!」
メル「やったー!」

   団欒中……
アイナ「(良いなぁ……あたしも……家族で⁠
 食べるご飯なんて、全く味しないの⁠
 に……)」
エト「☺️……本当に、温かいですね」
ロイ「そうだな……」
アイナ「(羨ましい……)」
(アイナのスマホが鳴る)
アイナ「あ……」
ロイ「出ないのか?」
アイナ「……………………ちょっと、いって⁠
 くるね」(古い方のスマホを手に取り私室⁠
 へ向かう)
ロイ「……(そっと立ち上がり後を追う)」
エト「……」
メル母「?どうしたの?」
メル「……大丈夫だよ!ほらこれも食べ⁠
 て!」
メル母「ありがと❣️」
エト「☺️(ロイさんが行ったから、大丈夫⁠
 だと思うけど……心配だな)」
○アイナの私室
アイナ「…………」
アイナ母〈勉強してるの?昨日も遊びに行っ⁠
てたじゃない、中間テスト点数悪かったらも⁠
うパソコン貸さないしお絵描きも禁止するか⁠
らね!遊びに行くのもダメ!分かった!?〉
アイナ「……うん」
ロイ「……(アイナの部屋の扉の横に凭れて⁠
 腕を組んで聴いてる)」
アイナ母〈最近おかしいわよ?具合悪い⁠
の?〉
アイナ「そんなことないよ」
アイナ母〈わかった、勉強したくないだけで⁠
しょ?高校くらいは出て欲しいのよ分かるよ⁠
ね?〉
アイナ「うん」
アイナ母〈そろそろ進路も決めないとだし、⁠
ちゃんとしてよね!〉
アイナ「わかっ」
○通話終了
アイナ「………………………………はぁ……⁠
 (部屋を出る)ワッえ⁉️ロイなん、盗み⁠
 聞き⁉️」
ロイ「すまない、心配でね」
アイナ「😳べ、別に、大丈夫よ!多分……」
ロイ「無理はするな。ここでは君の意思が尊⁠
 重される」
アイナ「…………正直、もう学校行きたくな⁠
 いの。ここにいる方が断然楽しいし……ま⁠
 あ、当たり前かもだけど」
ロイ「そうだな。……だが」
メル「二人とも〜母さん帰ったよ〜……あ⁠
 れ?」
ロイ「そうか。アイナ、とりあえず戻ろう」
アイナ「うん……」

○リビング
エト「大丈夫?」
アイナ「大丈夫よ」
メル「よしよし……可愛いねアイナちゃ⁠
 ん……よしよし……(アイナの頭撫で)」
アイナ「しつこいわねあんたも……」
ロイ「先程の話なんだが」
アイナ「……勉強なら大丈夫よ、多分」
ロイ「中間テストをクリアしなければここに⁠
 も来れないのだろう?」
アイナ「……………………………………ま⁠
 あ、らしいけど」
メル「え⁉️⁉️そんなやばいの?」
アイナ「……………………理数が、ちょっ⁠
 と……」
エト「二人に教えて貰えばいいんじゃないか⁠
 な」
アイナ「あんたは?」
エト「俺は、学校行けなかったから」
メル「まあそれ言ったらあたしもあんまり出⁠
 来ないけど」
ロイ「ここは僕の出番ということだな(⚯⁠
 🤏)メガネクイッ」
アイナ「まあ…………一応、持ってきてはい⁠
 るのよ、宿題終わってなかったし……」⁠
 (教科書ノートなど机に乗せていく)
メル「わぁすごい、拒否反応出そうww」
エト「勉強って嫌だよね……」
ロイ「任せろ。点数をあげるコツを教えてや⁠
 ろう」
アイナ「ほんと、頼りになるわね……(目逸⁠
 らし)」
   そして勉強会が開かれることに……
メル「ロイくん大学生だもんねぇ(ポテチ食⁠
 べながら)」
エト「そういえば何勉強してるんだろう、ロ⁠
 イさんって(お茶飲みながら)」
メル「そこまでは知らないの?」
エト「あまりそこまで話したことはなかった⁠
 かと」
メル「まあでも見た感じ理系なのかな?」
エト「たしかに理系ぽいですね」
メル「あたしも分かんないなあ理系は……」
エト「公式を覚えて、それを当てはめていく⁠
 だけですが、応用になった途端出来なく⁠
 なったりするんですよね」
メル「エトくんも理系?」
エト「どちらかと言えば、ですかね」
メル「はぇ〜そうなんだ!」
アイナ「ちょっとそこうるさい‼️💢」
メル「ごめーん!🙏」
エト「今は見守るしかないですね」
メル「そうだねぇ」
アイナ「ダ-ッ‼️もう分かんない‼️」
ロイ「分かりづらかっただろうか?ならもう⁠
 少し……」
メル「容赦ないなあ」

   ×     ×     ×

○翌日、学校にて
   朝……
アイナ「はぁ……眠……」
   がやがやとするクラスの中ひとりで昨⁠
   日の復習をする……
アイナ「…………(ロイって頭良いんだろう⁠
 けど、あたしが馬鹿すぎて全然分かんな⁠
 かったな……悔しいからもっとや⁠
 ろ……)」
   しばらくして移動教室の移動中
アイナ「はぁ……てか今日ため息しかしてな⁠
 い……」
ハニー「らぶちゃんはここ使うの!だからど⁠
 きなさい!」
アイナ「自分のことらぶちゃんって……(な⁠
 んか聞いたことある声だな……気のせ⁠
 い?)」
男子「分かったよ、まあハニーたんが言うな⁠
 ら!w」
ハニー「バッカにしないでよね!らぶちゃん⁠
 は超天才なんだから!」
アイナ「(近寄らんとこ……)」
   昼休憩
アイナ「(お昼食べたし、図書室行こ)」
○図書室
ハニー「ちょっとキララ!次らぶちゃんで⁠
 しょ!」
セラ「ごめんって〜!」
図書委員「ちょっと!静かに🤫」
セラ「あっごめんね!🙏」
アイナ「(またあの子だ……あれ、あの子も⁠
 知ってるかも……)」
セラ「あっ(アイナとぶつかりかける)ごめ⁠
 ん!」
アイナ「えっあ、うん」
セラ「……あれ、君……(アイナの顔覗き込⁠
 む)」
アイナ「⁉️(わ、すご……顔綺麗……目綺⁠
 麗……人形みたい……)」
セラ「あたしたちと同じ匂いする!ね、らぶ⁠
 ちゃんもこっち来て!」
ハニー「なによ……あら、どーも!ん?もし⁠
 かしてらぶたちのこと知らないの?」
アイナ「え?」
ハニー「らぶは蜂乃宮ラブ!スターライズヘ⁠
 ブンのハニエルことハニーよ!✨」
セラ「あたしは星槻キララ!スターライズヘ⁠
 ブンのセラだよ!」
アイナ「😮……え⁉️(2人ともおなじ学校⁠
 だったの⁉️)」
セラ「あたしは2年で、らぶちゃんは1年生⁠
 だけど、君は?」
アイナ「あっ、えっと、あたしは羽十波アイ⁠
 ナ、2年よ」
セラ「同じだ!全然会ったことなかったね!⁠
 これから仲良くしよ!」
ハニー「てか早くしないと昼休み終わっちゃ⁠
 うわよ!」
セラ「えーん残念!またね!」
アイナ「…………まじか……」
○放課後、正門前……
アイナ「(ハウス寄ってから帰ろうか⁠
 な……)」
セラ「あ!いた!おーい!一緒に帰ろー!」
ハニー「ちょっと!これから仕事でしょ!」
セラ「えー?でも〜」
アイナ「(……なんか急に騒がしくなったわ⁠
 ね……)(二人の元へ)悪いけど用事ある⁠
 から」
セラ「そっかぁ、じゃあまた明日ね!👋」
ハニー「全くもう」
アイナ「……(メルみたいね……)」

   ×     ×     ×

○秘密基地……
アイナ「ただいま〜」
エト「おかえり、アイナちゃん」
メル「アイナちゃん〜‼️(アイナに抱き着⁠
 く)」
アイナ「あーもううざい!」
エト「帰らなくて平気なの?」
アイナ「勉強してから帰るって言っといたか⁠
 ら、まあ、平気でしょ」
メル「じゃあ……邪魔しないようにする⁠
 ね……?」
アイナ「なんで疑問形なのよ」
エト「何かつまみながら勉強する?」
アイナ「え?んー、じゃあコーヒー飲みた⁠
 い」
エト「うん、分かった☺️」
アイナ「よいしょ、と……」
メル「リビングで勉強してくれるのね……良⁠
 い子……‼️(抱きつきたいのを我慢して⁠
 る手)」
アイナ「……まあ、部屋で出来ないし」
メル「あそっかぁ!」
アイナ「てかロイは?」
メル「忙しいのかなあ」
エト「ここと大学往復するのも大変なのかも⁠
 ね」(コーヒー置く)
アイナ「あっ、ありがとう」
メル「あたしたち教えられないのが⁠
 なぁ……」
アイナ「いいわよ別に」(勉強始める)
メル「というか、制服姿めちゃくちゃ可愛⁠
 い……‼️抱き締めたいっ」
エト「事案にならないかな年齢的に」
アイナ「ブフォッ(コーヒー吹き出す)」
メル「ごめんwwごめんww」
エト「ふふ☺️」

── 第4章 了 ──

読んでくれてありがとう。良かったら作者にスキを送ろう。

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