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戸川治

227 字

思索的独白掌編

"人生の重みを抱きしめ、歩み続ける魂の独白。"

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不幸はただこの人生につきまとう
重りなんですよ。
そんな重りを私たちは持っているから、
幸せってより楽しいのですよ。
あなたはわかりますか?
一度考えてみて下さい、
ただ幸せだらけの人生を、
退屈ばかりです。
だから人は不安もある、
絶望もある。
ただ、足を止めたことなんて、無いでしょう?
あったとしても、ただ迷っているだけなんです。
そうやって私は生きながらえました。
しかし苦痛です、人生とは、
苦痛の連続です。
だから足を止めては行けませんよ。

── 了 ──

読んでくれてありがとう。良かったら作者にスキを送ろう。

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