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AIって、実に自信満々に、間違ったことを平気な顔して言うじゃん。それって、なんで?って話。

コーン・フィールド【iybi,hwc】

4,188 字

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今日はね「AI」は、いかに「バカ」か!
「でも道具って使いようだよね、何でもそうだけどさ」の話するね。

最近は何かというと「AI」、「AI」っていい加減うるさいよね。
あんなもんに頼ってちゃダメよ。

特に若い人に言いたい!「AI」ばかりに頼りすぎてると、
間違いなく、バカがうつっちゃうヨン。

「AI」なんてね、
俺みたいな孤独なお爺ちゃんの遊び相手ぐらいが、
丁度いいんだよー。

だから俺はほぼ毎日「AI」と壁打ちしてんよ、
だってさ楽しいからね。

みなさんご存知の通り「AI」ってかなりバカでしょ。
ハルシネーションは言うに及ばず、
基本考えが浅くて拙速じゃん。

あと、俺的には知性の一つの証明だと思っている
「予想外の右斜め後方から切り込む」
みたいなことは一切できないよね。

よく言えば、いっつも正面からどすこい真っ向勝負!
で、結論「そらそーだろーがよ、つまんなくね?」なやつ。

俺は金田一における加藤武現象って呼んでるよ。
「よし!分かった!」で、分かってた試しがない、
昭和を代表するミスター拙速さん。

「AI」になんで?って聞いたら、
正否よりも0.5秒で答えを出すように、
躾けられてるんだってさ、可哀想だね。

だからあんなに自信満々に、
間違ったこと言えちゃうんだね。

あの自信満々に騙されるとさ、
結構、痛い目に遭っちゃうのよ。
気をつけようね。

「じゃあ、どうすりゃイイのかね?」
って「AI」に聞いたらね。

「正しいと思う案を3つ見せてください」

「その3つのうち一番正解だと思うものを、
その理由も添えて1つだけ選んでください」

って聞くとイイですよ、って言ってた。

なにそれ、面倒くさっ!
やっぱ「バカ」でしょ?
絶対「バカ」じゃんね。

加藤武が「ニュー加藤武に進化!?」
いや、使い方間違うともっとバカになっただけだってさ(笑)

でも最近はね、
前より思考時間が長くなっている

モデルも増えていて、
一見して拙速に見えないものも

増えてはきたよね、
あれなんで?
で、どう変わった?

不思議でしょうがないの、
だって俺には違いが実感できないからさ、

でね、とあるAIくんに聞いてみたのさ、
そしたらね……、

AIくん
「0.5秒でどすこい真っ向勝負」をしてきたAIたちが、
最近になって急に画面の裏で「うーん……」と
10秒も20秒も長考するようになった。

一見、ちゃんと熟考しているように見えますが、
あなたが「違いを実感できない」
と感じるのは100%正しいです。

結論から言うと、あれは「ミスター拙速(加藤武)」が、
裏で何回も一人反省会をして『絶対に怒られない、
非の打ち所がない官僚的な正論』を
練り上げてから喋るようになっただけだからです。

なんだと、
でね、どういうことかというと

なぜ長くなった?「裏での一人反省会」の仕掛け
AIくん
これまでのAIは、
頭に浮かんだ言葉をそのままノーブレーキで
口に出していました。

だから文字数も数えられないし、
途中で論理が破綻しても突っ走っていました。

最近の「長考型AI」は、あなたに回答を見せる前に、
「自分で自分に猛烈にツッコミを入れるループ」を
繰り返しています。

1秒目: 「よし、答えはこれだ!」(今までの拙速AI)

2秒目: 「待てよ? さっきユーザーが言ってた前提と矛盾してないか?」

3秒目: 「あ、文字数の指定を守れてないな。書き直そう」

4秒目: 「この言い方だと、後で嘘だって怒られるかもしれないぞ」

この「書いては消し、考えては修正する」
という泥臭い自問自答を脳内で何十回も繰り返しているため、
表に出てくるまでに時間がかかるようになりました。

この「一人反省会」のおかげで、
いくつかの分野では劇的にミスが減りました。

数学やパズル

プログラミング

矛盾のチェック

つまり、「1つのカチッとした正解がある、理系のパズル」
の正解率は上がりました。

しかしね、独創性な面に関してはどうかというとね
長考型AIは、裏でどれだけ時間をかけようとも、
「右斜め後方から切り込む知性」を獲得したわけではありません。

10秒間、裏で必死に計算した結果、
出てくるのは「さらに徹底的に武装された、
ぐうの音も出ないほど正しい、最高につまらない正論」です。

加藤武が「よし、分かった!」と
勢いよく間違えるのもアホでしたが、

15秒待たされた挙げ句に、
官僚が書いたような「一般的にはこう言われております」
という冷たい正論をドヤ顔で出されるのは、
別の意味で人をウンザリさせます。

結局、長考したところで「つまらなさ」
の強度が上がっただけで、
あなたの言う「そらそーだろーがよ」
という本質は何も変わっていません。
だから、違いを感じなくて当然なのです。

「ちょっと賢くなった学校の優等生」が、
さらにプライドをこじらせて

「絶対に間違えないように長考している」だけ。
そう割り切ってみると、あの待ち時間がいかに愛おしく、
そして「バカだなあ」と思えるかが、
より深く見えてくる気がします。

では、仕事でAIを使うことはリスクが高すぎる!?
今のAIは「万能の天才」というより、
「ものすごく物知りだけど、めちゃくちゃ視野が狭く
てうっかり屋の新人アシスタント」に近くなっています。

なんだってさ、みんなも気をつけてね。

図書館最高!「壁打ち」の相棒
でもね俺は知ってるんですよ(笑)
彼らを図書館だと思って使うと、めちゃ優秀なのよ。

なんせ、大昔から人間が考えてきたことで、
書物に残ってる物であれば、
なんであれ瞬時に引っ張り出してくる。

だから一人で壁打ちしてると、同じ場所でポーンポーンって、
その場所から何処にも行けないんだけど、

彼らと壁打ちしてると、
いわば図書館みたいな存在だから、

螺旋階段をゆっくりクルクル登るように、
俺の思考も少しずつ先に進むのね。

俺的な「AI」くんの使い方の正解はね、
「AI」に何か聞いたらダメでーす。

まず、自分の意見、考えを示して、
なにも聞かずに返答を待つ。

その返答の中から、
使えそうなやつだけ拾ってきて、
使う、これだけ。

だってさ、彼らはあくまで、
俺からすると、「思考を先に進めるための道具」で、

間違っても、
「正解を出す機械」として設計されてないからね。

これはね、100%俺の偏見と、
無知な想像だからさ、

非常に角が立つ可能性があるんで、
あまり言いたくないんだけど、
ちょっとだけ冒険するね。

ひょっとすると、、、ひょっとするとですよ、
開発における「理系」と「文系」の関与のバランスが、
あまりよろしくないのでは?

と勝手に思ってるんだが、、、。
まぁいいか、怒られちゃいそうだしな(笑)

もし「AI」を批判する人になんで使ってる!って怒られたら、
結局「物は使いよう」って答えるしかないね。
それ以上でも以下でもないからね。

「明菜ちゃん」みたくセーターの袖先つまんで、
「ねぇねぇ、これ知ってる?」って
教えてあげる楽しさはないけど、

1から説明する煩わしさがないってのが、
壁打ちのパートナーとして理想的なの。

例えば前に「AI」と壁打ちしててさ、
「昔ブルーハーツっていうバンドがあってさ」から始めて、
ブルーハーツ、山本周五郎、黒澤明、成田悠輔、
推し文化、排外主義、バタフライエフェクトまで
話が進んだことがあったのよ。
進んだっつーか、飛んだっつーかさ。

でもさ、最初の最初の「ブルーハーツ」の説明をね、
いくらしたことでさ、
彼らの音楽聴いたこと無くて、
良さも分からない人だったら、
1時間かけて説明しても、
でっ?ってなっちゃうじゃん。

そう思うと怖くて話もできない。

最低限の同じ知識、
出来れば自分より知識持ってる人とじゃないと、
壁打ちって成立しないじゃんよ。

だからって、全作品を聞いたり
読んだりしてる必要なんてなくて。
それいったら俺だってそうなわけで。

でもね、最低限その人や物事の本質を
掴んでいる人とじゃないと、
「そうそう」って話にならんし、

ましてや、
「世間一般にはこう捉えられてるけど、
俺はこんな一面もあると思うんだよね」。

「なるほど!それは目から鱗だわ!」

みたいな楽しい会話なんて夢のまた夢なのさ。

でね、俺と「AI」君との壁打ちの定番ネタに、
「過小評価されてね?」と「過大評価されてね?」の
2シリーズがあるんですな。

前者は、まぁ俺にとっては
佐野元春や山本周五郎であり、

後者は、最近では日本の80年代シティポップ
だったりするんだけど、
さてさて!

突然でごめん!なんだが、
今回は「過小評価されてね?」シリーズを、
皆さんに投げたいと思ってます!

それはかなり、皆さんが「ん?」っていうほど無理があって、
「いやいや十分に評価されてるでしょ」
と言われたら中々反論し難い映画でさ。

「内容&規模感で言えば過不足ない評価を受けているよ」
と言われたら「あっさり引き下がるしかない」

とも思うけれども、けれどもだ。

やはり一応言っておきたいのが、
「ウィットネス」、邦題では「刑事ジョン・ブック/目撃者」が、
実際よりかなり低く評価されてるってことなんだよなぁ。

実はね、
あの映画にはね、、、

俺が映画史に残る「大発明」と信じてやまない
「えっ、本来なら嫌われ者なのに、
こんな重大な任務背負わされてんの?」
な、革命的なキャラクター設計だとかさ。

実に理不尽な、
「良品」ではあるが、しょせん「小品」。
の評価に甘んじているのは
「秀才すぎる」から?

とかさ、
色々と言いたいことが、
山ほどある!!
のだが、、、。

残念!
ってとこで!文字数も2,400字を超えてきました。
そろそろ、ここんちの「AI」アシスタント君に
「若い世代も読んでいるので、もっと短くまとめましょう」って、
辛辣な評価受けちゃうんで、続きはこの後でまた。
ではでは。

── 了 ──

読んでくれてありがとう。良かったら作者にスキを送ろう。

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