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衰微

戸川治

165 字

感情の断片、独白

"たった一度の喧嘩が、全てを「衰微」させた。自己を責め、深く愛する者への、悲痛な別れの独白。"

初めての詩

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「衰微」

たった一度の喧嘩でした。
それまでの関係が衰微してしまいました。
その衰微の余波のせいで、
私は荒れ果てました。
貴方は悪くない、
ただ私が不甲斐ないのです。
まともに判断も出来ない人です。
悲しまないでください。
最も悪いのは、私なのですから。
さようなら、さようなら、
またいつか逢えるまで。
私はあっちに居ます。

── 了 ──

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